買っても後悔しない!シューケア品ベスト10

靴、靴磨きに関するおすすめの本をリストアップ

当ページのリンクには広告が含まれています。

靴磨きや靴に関する本をジャンル別に紹介します。

新作出たら順次更新していきます。

  • 靴ひもがほどけやすくて困っている
  • 毛羽立ちが気になる
  • 既製品では理想の長さが見つからない

そんな方におすすめの「ほどけにくく」「毛羽立ちにくい」靴ひもがあります!
しかも、MONDSHOELACEは長さを1cm単位でオーダー可能です!

目次

靴磨き

靴磨きの本(著:長谷川裕也)

靴磨き好きでこの本を知らない人はいないでしょう。世界一の靴磨き職人であるBriftH長谷川さんの本です。

スムースレザー以外にもガラスレザーや合成皮革の磨き方も紹介されています。靴磨きを始めたい方や自己流で今までやってきた方の振り返りとしても非常に役立つ一冊です。

靴磨き本の一冊目をおすすめするなら、この本です。

楽しく磨けて靴も輝く 靴磨きスタートブック(監修:佐藤我久)

クラウドファンディングで靴磨き店をオープンさせ、第一回靴磨き日本選手権で特別賞にも輝いたGAKUPlusの佐藤我久さん監修の本。

靴選び3カ条を元に本格革靴のおすすめの一足目を紹介されているなど、靴磨きだけでなく靴選びについても書かれています。佐藤我久さん流の技も盛り込まれており、他の靴磨き本と見比べるとさらに靴磨きを楽しめるでしょう。

最高級靴読本 究極メンテナンス編(Mens EX)

基本のケアというよりは職人のテクニックを学べるので、ある程度基本の靴磨きを押さえた上で読むと新たな視点に気づけて面白いと思います。BriftH長谷川さんやユニオンワークス中川さんの記事も載っており靴好きにはたまらない一冊でしょう。(正直なところこの本の写真などの構成があまり好きではありません。。)

Kindle Unlimitedでも読めるのですでに登録されている方は気軽に読んでみてください。

はきごこち 暮らしのなかの靴(著:大塚斌)

初版1991年、大塚製靴4代目社長が書いた本。明治時代に洋服とともに日本に入ってきた洋靴。その靴の製法、サイズ、ファッションの歴史を紹介してます。時代背景と靴を照らし合わせた知識を得られる数少ない本でしょう。付録として「履物業界標準カラーコード」が付いているなど通にはたまらない一冊。中古しか手に入らないかもしれません。

紳士靴を嗜む(著:飯野高広)

紳士靴業界の著名人飯野高広さんの名著。紳士靴の買い方がわからない人から、こだわり派の上級者まで、すべての男性が「足」と「靴」についての知識が深められる一冊。靴の基本構造から、サイズの見方、服との合わせ方、TPOに合わせた靴の履き方、寿命を延ばすお手入れの方法まで、イラストを多用して詳しく解説しています。構造のちょっとした違いは履き心地を大きく左右し、素材の違いで見栄えも変わる。靴を見る目が養える情報が満載です。

本の存在は知っているけど実は読んだことない人もいるのでは?この機会に読んでみてはいかがでしょうか?

健康寿命は靴で決まる(著:かじやますみこ)

交通事故による股関節の手術とリハビリを経て、足と靴の健康に目覚めた著者が、「足病学」の知見を取り入れ、間違いだらけの靴選びと、自分に合った靴を見つけられない現状に警鐘を鳴らす。

僕は婦人靴の販売をしていますがお客さんのフィッティングや足の病気に対する知識はほとんどありません。店員がすすめたサイズで足が痛いとクレーム騒ぎになるので、どの程度の提案で止めるかも難しいところ。この本を読んで日本人のフィッティングのリテラシー向上に繋がるといいなと思っています。

LAST

男の靴雑誌ラスト。ネットでは仕入れられないような靴業界の取材記事など新鮮な情報も盛り込まれている雑誌。年2回?ほどの出版頻度だが靴好きに愛されています。バックナンバーも含めて読んでみると新たな知識が盛りだくさんで、さらに靴が好きになること間違いなしです。

LASTの編集長は靴磨き選手権の審査員もされていますね。

自己啓発

自分が変わる 靴磨きの習慣(著:長谷川裕也)

BriftH長谷川さん著の2冊目。靴磨きを始めると人生が好転すると長谷川さんは言います。靴を磨くと自己管理能力が身につき、仕事やプライベートが充実していくとのこと。

この本は靴磨きに興味がない人にこそ読んでほしい本だと思いました。興味ない人は凝ったことは特別する必要はなくて、ただ単純に靴をきれいに保つことを服を洗濯するように行ってほしいな…

良いと思った本は随時紹介していきます!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次