”スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)” 墨田発革靴ブランド
SCOTH GRAINは伝統を守る。だが、進化を続ける。
職人の技術や拘りが詰まった靴を隅田で一貫生産しているスコッチグレイン。
スコッチグレインは3つのこだわりがあると言う。
1つは”素材”
世界各国から社長自ら最高の革を見つけ出し、その最高の革から一足一足を生み出している。
ドイツ、フランス、イタリア、イギリスなど海外から、または栃木や姫路など国内から調達している。
一切の妥協を許さない職人気質が伺える。
2つ目は、”木型”
長年積み重ねてきた革職人の経験をもとに、コンマ数ミリから削り出しをして、木型を作成している。
創業時から約1万足の木型を作ってきたことが、いい靴を作れる根拠と自信だと言う。
3つ目は、”製法”
スコッチグレインの靴は全てグッドイヤーウェルテッド製法で作られている。
グッドイヤーウェルテッド製法は修理を重ねて何年も使い続けられる製法である。
スコッチグレインは丁寧に磨き続け、履き続け、味のある一足にしてほしいと言っている。
この3つのこだわりによって、スコッチグレインのブランドに対する信頼感や安心感が生まれていると思う。隅田から日本人のための良い靴を発信し続けている。
そんなスコッチグレインを美しく磨き、使用しているユーザーの投稿をアップしていく。
ストレートチップ
素材のきめの細かさが見て取れます。とある靴磨き職人がスコッチグレインは磨きやすい靴の代表格とのこと。
セミブローグ
同じ靴でも磨きで雰囲気がガラッと変わりますね。
プレーントゥ
ホールカットのような色気のあるデザイン。
匠シリーズ
カジュアルダウンされたストレートチップ。シューレースとソールの色で雰囲気ガラッと変わりますね。
#スコッチグレインのインスタを覗いてみると、圧倒的に多いのは黒のストレートチップ。
日本の正装の位置づけとしてもスコッチグレインは好まれている印象。
また、シャインオアレインが多い。撥水レザー×ラバーソール×グッドイヤーウェルテッド製法のシャインオアレインは本格的な作りでありながら、雨用として使えるデザインは多くの革靴ファンから愛されています。
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