旅行用や出張用など、持ち運びに使う携帯に便利なシューキーパーをご紹介します。
旅行に行くときどのようなシューキーパーを使っていますか?普段から革靴に入れている木製シューキーパーをそのまま使っている方は少なくないと思います。
実際に私も木製シューキーパーを旅行用にも使っていましたが、重いしかさばるので困っていました。
しかし、今回紹介するシューキーパーを見つけてからは旅行や出張時に快適に持ち運びができるようになりました。
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
旅行用・持ち運び用シューキーパーはこれ!【軽くて携帯に便利】
アイリスオーヤマのプラスチック製シューキーパーがおすすめ
素材 | ポリプロピレン |
---|---|
サイズ展開 | 1サイズ(24~30cm) ※レディースサイズもあります |
価格 | 約800円(2足入り) |
おすすめな理由
①プラスチック製で軽いから
とにかく軽くて、バッグに入れても気になりません。
木製シューキーパーと重さを比較したところ、以下のような結果になりました。
片足で計測
アイリスオーヤマ:63.6g
コロニル:238.7g(アイリスオーヤマの3.75倍)
スレイプニル:331.8g(アイリスオーヤマの5.21倍)
木製シューキーパーとの重さの違いが歴然ですね。両足でも100gちょっとの重さというのは持ち運ぶにはとても魅力的です。
②コンパクトだから
とてもコンパクトになるので、シューキーパー単体でバッグに入れてもかさばりません。
まず、このように分解することが可能です。(分解しなくてもコンパクトですが)
片足用のシューバッグにそのまま入れてみると、これくらいのサイズになります。
ここまでコンパクトになれば、キャリーバッグの隙間にすっと入ります。
③一つで24.0~30.0cmまで幅広いサイズに対応できるから
一つでここまで幅広いサイズに対応できるので、靴ごとに購入する必要もありません。
24.0cm~なのでレディースの靴にも使えます。パートナーの靴にも入れられますね。
ちなみにサイズはカカト部分の穴の箇所をずらすことで変更できます。
最小と最大を比べてみました。
普段用のシューキーパーとしては物足りない点
旅行用におすすめな理由は上記の通りです。
旅行用にはいいですが、普段入れておくシューキーパーとしては物足りないので、一応補足しておきます。
物足りない点はこちらです。
- 横幅が伸縮するタイプではないので、履きジワが伸びきらない
- 甲が低くて、甲のホールド感が少ない
木製シューキーパーと見比べれば一目瞭然です。
普段用としてはイマイチであることはご理解ください。
実際に旅行に行くときにこのように持ち運びます
こちらの2足を旅行に使い、1足を履いていき、1足キャリーバッグに入れる場合を想定してみました。
旅行準備:木製シューキーパーから旅行用シューキーパーに入れ替える
重たい木製シューキーパーを抜き、バッグに入れる靴にアイリスオーヤマのプラスチック製シューキーパーを入れます。
旅行準備:シューバッグに入れてキャリーバッグに入れる
シューバッグに入れて、キャリーバッグに詰めます。
旅行中:ホテルに着いたらシューキーパーを入れ替える
ホテルに着いたら、バッグに入れていた靴からシューキーパーを抜き、一日履いていた靴に入れ替えます。
旅行後:家に帰ったら木製シューキーパーに戻す
家に帰ったら元々入れていた木製シューキーパーを入れます。
シューキーパーを入れるまでが旅行ですので気を抜くことなかれ。笑
まとめ:旅行や出張には軽いシューキーパーが便利
振り返ります。アイリスオーヤマのシューキーパーが旅行や出張、持ち運び、携帯に便利な理由はこちらです。
携帯に便利な理由
- プラスチック製で軽いから
- コンパクトだから
- 一つで24.0~30.0cmまで幅広いサイズに対応できるから
アイリスオーヤマのシューキーパーで快適な旅へ出かけましょう。
安くて高品質なシューキーパー、靴磨きに便利なシューキーパーなど、おすすめのシューキーパーを以下の記事で紹介しています。こちらも是非シューキーパー選びの参考にしてください。
コメント