買っても後悔しない!シューケア品ベスト10

革靴におすすめのインソール・中敷き9選【大きい靴・ビジネスシューズ】

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革靴におすすめのインソール・中敷き6選【大きい靴・ビジネスシューズ】

履いてるうちに大きくなった革靴・ビジネスシューズのサイズ感に困ってませんか?

私は履き心地が悪くなるとすぐに腰痛がひどくなるので、サイズ調整の為にインソール・中敷きをたくさん試してきました。

インソールを入れると腰痛がかなり緩和されました。腰痛や肩こりでお悩みの方はインソールを入れてフィッティングの改善を行うことで治るかもしれないので是非試して欲しいです。

また、革靴インソールのおすすめ記事なのに革張りでないものをすすめる記事が多いですが、ここですすめるのはほとんどレザーインソールですのでご安心を。

実際に試してきた中で本当におすすめできるインソールをご紹介していきます。

特におすすめの4つ
  1. サフィール アナトミックインソール(かかとが浮いてしまうくらい大きい靴に)
  2. サフィール シープレザーインソール(ほんのり大きい靴に)
  3. ペダック ビバ ミニ(足裏にフィット感が欲しいけど、つま先はちょうどな靴に)
  4. ペダック レザーハーフインソール(横幅だけ緩い靴に)
  • 靴ひもがほどけやすくて困っている
  • 毛羽立ちが気になる
  • 既製品では理想の長さが見つからない

そんな方におすすめの「ほどけにくく」「毛羽立ちにくい」靴ひもがあります!
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目次

革靴のインソール・中敷きの選び方4つのポイント

まずはインソールを選ぶ上での大切なポイントをご説明します。おすすめの商品を紹介しますが、このポイントを参考にしてお選びください。

1:インソールと靴のサイズを合わせること

言わずもがなですが、靴のサイズに合うものを購入しましょう。

大きいインソールは靴の中で余った部分が足に当たってしまいます。小さいインソールは靴の中でズレてしまい履き心地が返って悪くなってしまうことも。

サイズ表記をしっかりとみてお選びください。

2:靴のサイズ感とインソールの厚みを計算して選ぶこと

インソールはそれぞれ厚みが違います。

当然のことながら、厚ければ厚いほどきつくなるので靴のサイズ感を考えながら選びましょう。また、厚いインソールはカカトのホールド感が軽減されてしまうので、理解の上購入しましょう。

個人的な感覚ですが、1~2mmは薄く、3mm以上は厚い部類になります。

3:「大きい靴のサイズ調整」「足の蒸れ防止」など目的に合っていること

インソールを入れる目的は

  • 大きくて履き心地が悪い
  • 大きくはないけど、足裏のフィット感が悪い
  • 靴を履くと腰や肩が痛くなる
  • 足が蒸れる

これらのような悩みを解決するためだと思います。インソールによって何に特化したものなのか違うので、ご自身の目的に合ったインソールを選びましょう。

4:インソールのデザインがかっこいいこと

インソールは靴を脱いだ時に見えてしまいます。せっかくならデザインがかっこいいものがいいと思うはず。

革靴用のインソールを紹介する他の記事ではなぜかレザーインソールをほとんど紹介していません。

インソールを入れるとかっこいい靴のブランドネームが見えなくなってしまうので、脱いでもかっこいいレザーインソールを選ぶといいでしょう。

革靴におすすめのインソール・中敷き【大きい靴のサイズ調整、足裏のアーチサポート】

足裏のアーチをサポートしてくれる、立体的な形状のインソールを紹介します。

アーチサポートタイプのインソールは、クッションやプレートなど複数の素材を重ねてできているものが大きく、厚さがあるものが多いです。

そのため、足裏のアーチを補正しくれるだけでなく、大きい靴のサイズ調整にもぴったりです。物によってはハーフサイズ〜ワンサイズ分くらいの調整効果は期待できます。

スクロールできます
商品商品名タイプ素材厚さ
サフィール
アナトミックインソール
フルインソール
アーチサポート
シープレザー
ラテックスシート
補正プレート
厚め
(先端約3.5mm、
中央部約8mm、
カカト約8.5mm)
ペダック
ビバ(VIVA)
フルインソール
アーチサポート
牛ヌメ革
ラテックスシート
補正プレート
厚め
(先端約3mm、
中央部約8mm、
カカト約8.5mm)

大きい革靴におすすめNo.1「 サフィール アナトミックインソール」

ハーフサイズ〜ワンサイズ大きい靴におすすめ!

大きい革靴におすすめNo.1「 サフィール アナトミックインソール」

サフィール アナトミックインソール」はアーチサポートタイプの厚めのフルインソールです。

サイズがハーフサイズくらい大きくなった靴に入れたところ、ぴったりのサイズになりました。さらに、足裏のアーチを支えてくれて履き心地も向上しました!

サフィールとは

Saphir(サフィール)は、フランス・AVEL(アベル)社より独自の製法で生み出されたシューケアブランドで、1925年のパリ万国博覧会での金賞受賞など、その品質の高さと品揃えの豊富さで、世界のプレステージブランドへと成長した。

その栄誉は、AVEL社と皮革のスペシャリスト達との今も続く共同研究によって成し得たものである。

クリームやワックスでサフィールの商品を使っている方は多いでしょう。靴磨きをする人であれば必ずと言っていいほど何かしらのサフィールのアイテムは持っています。

実際に購入した人のレビュー

革靴では26.5cmがベースになるので、43では大きいかと思いましたが、ちょうどいいサイズでした。

また、せっかくの靴のインソールが見えないのもいやだなと思っていましたが、作りもよくミスターミニットのものとも迷いましたが著名なサフィール製のものを選択してよかったです。

Santoniの靴に入れてよかったので、早速もう一つ追加購入して他のイタリア製の靴でも使用しています。

靴のフィット感が増し日々歩行もより快適になりお世話になっています。

ハーフサイズ分大きくてくるぶしが擦れて痛くて悩んでた靴にこれを入れたらかなり快適になりました。少しお値段が高いですが大満足です。

使ってみた感想

大きい革靴におすすめNo.1「 サフィール アナトミックインソール」

まず革靴好きとして重要なデザイン。革靴に入れても高級感あるデザインのレザーインソールです。

タンニンなめしのレザーなので使ううちに綺麗な飴色に変化して、徐々に靴全体のデザインに馴染んできます。

やや厚めのインソールですがクッションが沈んでいくので窮屈感も徐々になくなりました。

このインソールの一押しのポイントは足裏のホールド感!ポリプロピレン?のフットベッドのホールド感が半端じゃないです。しっかり足の縦と横のアーチに沿っています。

ただし、カカトの厚みがあるのでややヒールカップの収まりが悪くなります。履き心地はかなり解決されるんですが、ここはトレードオフですね。

タイプアーチサポート・フルインソール
素材シープレザー、ラテックスシート、補正プレート
厚さ厚め(先端約3.5mm、中央部約8mm、カカト約8.5mm)
色展開ベージュ
ブランドサフィール
生産国フランス
サイズの目安

36(23.0cm)  41(25.5cm)

37(23.5cm)  42(26.0cm)

38(24.0cm)  43(26.5cm)

39(24.5cm)  44(27.0cm)

40(25.0cm)  45(27.5cm)

大きい革靴におすすめのインソール「ぺダック ビバ(VIVA)」

ハーフサイズ〜ワンサイズ大きい靴におすすめ!

大きい革靴におすすめのインソール「ぺダック ビバ(VIVA)」

ペダック ビバ(VIVA)」はアーチサポートタイプの厚めのフルインソールです。

ハーフサイズくらい大きい靴に入れたところ、ぴったりのサイズ感になりました。「サフィール アナトミックインソール」と同じくらいの厚みですが、クッションの位置に違いがありました。

ぺダックとは

1955年にドイツで設立されたインソール専用のブランド。最先端の解剖学的知識を活用。ほとんどの商品がハンドメイドで丁寧に作られています。

インソール専用のブランドというと信頼性ありますね。

実際に購入した人のレビュー

トリッカーズmolton8H用に購入しました。

サイズはジャストでしたが元々足にぴったりの靴だったので入れると羽根部が広がりすぎて1サイズ小さくなったようで履けません。

ジャストサイズの靴に土踏まずを支えて足をしっかりホールドするインソールを入れたいけどそんなのないのかな?物はさすがドイツ製で素晴らしいです。

つま先が柔らかいためか、よじれてしまうので、カカト部分を両面テープで貼り付けました。

でも、それを割り引いても感触、蒸れ防止はいいですね。

ビジネスシーンでは革靴派なので、膝や腰に負担を感じていました。

この中敷きに出会ってからは解放された感じです。二組持っており、毎日交互に使用するようにしています。

使ってみた感想

大きい革靴におすすめのインソール「ぺダック ビバ(VIVA)」

表面の薄いベージュの色味をしたヌメ革は革靴に入れても靴のデザインを損ねないものでした。

実際に使ってみて1番の評価ポイントは、足前方の素材が足型に沈んでくれて足裏にすぐにフィットしてくれたところ。

弾力がありすぎるとかえって足裏に力が入ってしまい足が疲れてしまうので、足裏にすぐに馴染む素材は満足できました。また、カカトの衝撃の吸収性もあり腰痛も緩和しました。

ただし最初に紹介したサフィールのアナトミックインソールと比べると、ぺダックは「土踏まずのアーチ」や「アーチクッション」の位置が私の足にジャストフィットしませんでした。

2つを比較してみました。

【土踏まずのアーチの比較】

サフィールペダック比較土踏まず

サフィールは土踏まずのアーチのピークがつま先寄りで、カーブが急です。

一方ペダックは土踏まずのアーチのピークがかかと寄りで、カーブが緩やかです。

【アーチクッションの比較】

サフィールペダック比較アーチクッション

サフィールのアーチクッションはかかと寄りにあります。一方ペダックのアーチクッションはつま先寄りにあります。

このように「土踏まずのアーチ」「アーチクッション」の位置に違いがありました。

人によってアーチの最適な位置は異なりますので、購入して比較してみることをおすすめします。

タイプアーチサポート・フルインソール
素材牛ヌメ革、ラテックスシート、補正プレート
厚さ厚め(先端約3mm、中央部約8mm、カカト約8.5mm)
色展開ベージュ
ブランドペダック
生産国ドイツ
サイズの目安

35(23.0cm)  41(25.5cm)

36(23.5cm)  42(26.0cm)

37(24.0cm)  43(26.5~27.0cm)

38(24.5cm)  44(27.5~28.0cm)

39(24.5~25.0cm)  45(28.5~29.0cm)

40(25.0~25.5cm)

革靴におすすめのインソール・中敷き【薄いインソール】

薄めのインソールを紹介します。

少し大きいくらいのサイズ調整にぴったりです。アーチサポートタイプのインソールではキツくなりすぎる場合は以下の薄めのインソールを試してみましょう。

スクロールできます
商品商品名タイプ素材厚さ
サフィール
シープレザーインソール
フルインソールシープレザー
ラテックスシート
薄め(約2.5mm)
サムティアス
超薄型インソール
フルインソールレザー薄め(約1mm)

高級感のある薄いインソール「サフィール シープレザーインソール」

少し大きい靴におすすめ!

高級感のある薄いインソール「サフィール シープレザーインソール」

サフィール シープレザーインソール」はクッション付きの薄めのフルインソールです。

少し大きい靴に入れたところ、靴の中で足が動かなくなり快適になりました。

実際に購入した人のレビュー

薄くて快適。サイズ39を購入しました。パラブーツのウィリアムとコローのUK6にピッタリでした。

とにかく薄くて、ジャストで履いている靴に入れても違和感無く、それでいてクッションも確保出来ました。

シープレザーも上品で、探していたモノが見つかりました。サイズ39があるのも良かったです。また他の靴用にも購入したいです。

サイズ40を購入しました。レッドウィングキャバリ―チャッカUS7、パラブーツシャンボードUK6にピッタリでした。

ジャストの靴に入れても気にならない極薄インソールです。またリピートしたい商品です

ずれないのがよいです。

ちょっとゆるく感じるようになったスコッチグレインの26.5EEに使おうと購入。

43サイズを選んだところ、もしかしたら44でもよかったかな?というサイズでしたが、

裏面のスポンジ状の部分のおかげか脱いだり履いたりする時もずれないのでよかったです。

使ってみた感想

高級感のある薄いインソール「サフィール シープレザーインソール」

見た目の面で革靴にはレザーのインソールが良いと思ったのでこちらを購入してみました。

サフィールのクリームやワックスなどのシューケア用品は使っているのでシューケアにおいて信用できるブランドと思い購入。

表面には肌触りが良くて吸湿性に優れたシープレザー、裏面には汗や匂いを吸収する活性炭を使用。

使ってみるとほんのりクッション性があり、ゆるい靴はややきつくなりました。

高級感のある薄いインソール「サフィール シープレザーインソール」

コメントにもありますが元々タイトフィットで選んだ靴に入れるとちょうどいい厚みなのかと思います。

なので、すこーし大きい程度の靴にはこちらを選ぶといいでしょう。靴に入れた時の見た目は革なので違和感なく使えます。

タイプフルインソール
素材シープレザー、ラテックスシート
厚さ薄め(約2.5mm)
色展開ブラック、ナチュラルタン
ブランドサフィール
生産国フランス
サイズの目安

36(23.0cm)  41(25.5cm)

37(23.5cm)  42(26.0cm)

38(24.0cm)  43(26.5cm)

39(24.5cm)  44(27.0cm)

40(25.0cm)  45(27.5cm)

約1mmの薄いインソール「サムティアス 超薄型インソール」

すこーし大きい靴や汚くなったインソールの張り替えにおすすめ!

約1mmの薄いインソール「サムティアス 超薄型インソール」

サムティアス 超薄型インソール」はクッションなしの薄めのフルインソールです。

ほんのり靴の中で足が動く靴に入れたところ、理想的なフィッティングになりました。

実際に購入した人のレビュー

薄いタイプのインソールを探していました。予想以上にフィットしました。ありがとうございました。

内側が痛んできた靴にいれるために購入しました。

薄くてサイズに影響がなくて良かったです。

靴に合わせてカットする必要があるので型紙が付いていると便利と思いいました。

革靴のサイズ調整に購入しました。

革靴に、市販の紙みたいなのインソールを使うのはイヤで、革製の薄いインソールを探し回ったんですけど、無くて無くて…

これの厚さは0.9mm位です。革靴であとちょっと靴の中を狭くしたいときに便利です。

ちなみに、様々な色が有るので、脱いだ時の靴の雰囲気を変える事も出来ます。
黒に近い赤(ワイン)が有っても良かったような…

使ってみた感想

すこーし靴の中で足が動いて気持ち大きいくらいの靴に入れるために購入しました。

この靴は元々タイトフィッティングで購入して、靴擦れをしながら履いていたものですが、数年は履くと中底が沈み大きく感じるようになりました。

「サフィール シープレザーインソール」では少しきつかったのですが、こちらを入れると理想的なフィッティングになりました。

こちらのインソールのサイズはフリーサイズで、自分でカットするタイプです。そのため、靴にぴったりのサイズに調整可能なのが嬉しいところ。

また色が5色と豊富で、靴のライニングや元々のインソールに合った色を購入できます。

薄いインソールの2つ「サフィール シープレザーインソール」と「サムティアス 超薄型インソール」を比べてみました。

【作りを比較】

サフィールは革の裏に活性炭入りのクッションが貼ってありますが、サムティアスは何も貼り付けられておらず革のみの作りです。

そのため、サフィールは薄いものかつクッション性が欲しい場合におすすめできます。

【厚みを比較】

サフィールは約2.5mm、サムティアスは約1mmです。サフィールはクッションの分だけ厚くなっています。

靴のフィッティングは1mm違うだけで変わるので、両方実際に靴に入れて比べてみることをおすすめします。

タイプフルインソール
素材レザー
厚さ薄め(約1mm)
色展開ブラック、ダークブラウン、ブラウン、
キャメル、ベージュ
ブランドサムティアス
生産国日本

「サムティアス 超薄型インソール」の詳しいレビューはこちら

革靴におすすめのインソール・中敷き【ハーフインソール】

フルインソールの場合は靴全体のサイズ調整に便利ですが、部分的なサイズ調整にはハーフインソールが便利です。

つま先のインソール、カカトのインソール、土踏まずのインソールを紹介します。

スクロールできます
商品商品名タイプ素材厚さ
ペダック
ビバ ミニ(VIVA MINI)
ハーフインソール
アーチサポート
牛ヌメ革
補正プレート
厚め
(中央部約8mm、
カカト約8.5mm)
ペダック
レザーハーフインソール
ハーフインソール
(つま先)
シープレザー
ラテックスシート
薄め(約2.5mm)
ペダック
インソール パーフェクト
ハーフインソール(カカト)牛革
ラテックスシート
厚め(約1cm)
アーチパッド土踏まずのアーチパッドシープレザー20mm、25mm、30mm

つま先フリーのアーチサポート「ぺダック ビバ ミニ(VIVA MINI)」

つま先はちょうどいいけど、土踏まずなどの足裏のフィット感がイマイチな靴にオススメ!

つま先フリーのアーチサポート「ぺダック ビバ ミニ(VIVA MINI)」

ペダック ビバ ミニ」はつま先部分がないアーチサポートタイプのインソールです。この記事でも紹介している「ペダック ビバ」のつま先がないタイプになります。

実際に購入した人のレビュー

仕事の靴には、以前からよく使用してます。アーチサポートが高く硬めなので足がブレにくく、しっかり支えてくれる感じです。本革なので汗を吸うのも良い点です。

少し大きいローファー用に買いました。結果、まあまあ良かったです。

つま先が狭くなるのがいやだったので、この商品を選びました。踵が安定して、足が前に滑らなくなりとても履きやすくなりました。

いい固さです。

きちんとアーチの部分がサポートされているのを感じます。

ちょっと(0.5〜1cm)大きめのローファーを買ってしまい、ゆるかったのでサイズ調整andクッション性を狙って買いましたが、なかなか良かったです。

ハーフソールなので、つま先の部分を圧迫しないのもGOOD。

また、デザイン性も高級感があり、革靴にマッチします。

黒もあれば欲しいです。

使ってみた感想

つま先部分はジャストだけど、土踏まずなど足裏のフィット感が悪くなってきた靴に試してみました。

靴に入れてみると縦アーチ、横アーチのフィット感がかなり良くなり履き心地が向上しました。もちろんつま先のフィット感は変わらず、キツくなることはありません。

ある程度厚みがあるインソールのため、カカトのフィット感が少し悪くなり、羽根も少し広がってしまいましたが、足裏のフィット感のメリットの方が大きいため満足です。

フルインソール同様これから重宝しそうです。

タイプアーチサポート・ハーフインソール
素材牛ヌメ革、補正プレート
厚さ厚め(中央部約8mm、カカト約8.5mm)
色展開ベージュ
ブランドペダック
生産国ドイツ
サイズの目安

39(24.5cm)  42(26.0cm)

40(25.0cm)  43(26.5~27.0cm)

41(25.5cm)  44(27.5~28.0cm)

つま先のみのサイズ調整に「ペダック レザーハーフインソール」

甲部分などはちょうど良いけど、横幅だけ少しゆるい靴にオススメ!

つま先のみのサイズ調整に「ペダック レザーハーフインソール」

ペダック レザーハーフインソール」はつま先タイプのハーフインソールです。

横幅だけ緩い靴に入れたところ快適に!フルインソールと違って甲やカカトのフィッティングはそのままなのがポイントです。

実際に購入した人のレビュー

こちらはつかえるなと思いました。

いままでは全体にインソールを入れていたのですが、微妙にかかとが…とかもあったので、これを買ってみました。

甲やかかとのフィットは悪くないけど、つま先の部分の高さが足りないなと思っていた靴などには完璧かも!

少し大きいローファー用に買いました。結果、まあまあ良かったです。

ちょうどのサイズ無い場合、大きめ買うことにしてるので、ローファーには役立ちそうです。

主人の革靴の調整用に購入を頼まれました。快適のようです。

ただ、このままだと靴の脱ぎ履きでずれてしまうので、家にある両面テープで最適の場所に貼り付けていました。

両面テープも付属されてるとよかったですね。

使ってみた感想

レザーインソールで高級感ある見た目。

ハーフインソールなのでローファーなどの甲が浅いタイプでない限り、脱いで見えることはありませんが、見えないところにも拘りたいところ。

レザーインソールは革靴に入れた場合、入れる前と入れた後の足の裏の感触のギャップが少ないのも良いところです。

このインソールは薄めで、一つ前の「サフィール シープレザーインソール」を前半分だけにしたような感じです。

なので、少し大きい靴に微妙なサイズ調整におすすめです。

ハーフインソールを使ってみて感じたメリット・デメリットをお伝えします。

メリット
全面のインソールだと甲部分もきつくなり、かかとがやや浮いてしまうのですが、ハーフインソールは前方のみなので、甲もかかともフィット感が変わらないところ

デメリット
前方のみに厚みが加わると土踏まずがやや浮いてしまうところ

以上のようなメリット・デメリットはありますが、全面のインソールと履き比べてみると良いと思います。

甲はちょうど良いけど、横幅だけが少しゆるい靴にぜひ使ってみてください。

タイプハーフインソール(つま先)
素材シープレザー、ラテックスシート
厚さ薄め(約2.5mm)
色展開ベージュ
ブランドペダック
生産国ドイツ
サイズの目安

39/40(24.5~25cm)

41/42(25.5~26cm)

43/44(26.5~28cm)

「ペダック レザーハーフインソール」の詳しいレビューはこちら

くるぶしが当たる時にカカトのみのインソール「ペダック インソール パーフェクト」

くるぶしが当たって痛い時、カカトのクッション性が欲しい時におすすめ!

くるぶしが当たる時にカカトのみのインソール「ペダック インソール パーフェクト」

ペダック インソール パーフェクト」はカカトのみのハーフインソールです。

くるぶしが当たって痛い靴に入れたところ、当たらなくなりました。

実際に購入した人のレビュー

気に入って購入した靴、甲が低くて扁平足ゆえに、靴のかかと部分が足首やくるぶし下に擦れて困っていました。どうしたものかと調べたら、かかとにインソールを入れて上げてあげると良いとのこと。その資料の下にこの商品が紹介されていたので購入しました。

結果はバッチリです。くるぶし下の擦れも解消され歩きやすさも増して良いです。脱いだ際に見られても平気なデザインであることもポイントが高いです。もし今後同じような靴に出会ってしまったらまたこの商品を購入してカスタムしたいと思っています。

いつも革靴は実際に履いて購入していたのですが、いつものメーカーだから大丈夫と思って、ネットで気に入ったデザインを購入しました。ところが靴の縁とくるぶしが当たって、痛くて履いていられません。

下敷きでは甲の部分が合わず半ば諦めかけていましたが、偶然このインソールを発見。

期待以上に履き心地が良くなり感激です。おまけにシークレットになり、身長が少し高く見えます。

使ってみた感想

くるぶしが当たってしまい、靴擦れを起こしてしまった靴の対策として試してみました。靴に入れてみるとしっかりと厚みがあり、くるぶしの箇所が高くなり、当たりがかなり軽減されました。

厚みはこの通り、シリコンケース付きのiPhone12proとほぼ同じ厚みで1cmほど。しかも高反発のクッション素材なので、重心がかかっても沈みが少なかったです。

靴に入れてみるとこのような感じ。レザー張りで高級感があるためダサくないです。まだ新しい状態ですが、履いていくと徐々に革の色が濃くなっていくと思います。

また、くるぶしが当たって痛い時以外にも活用シーンはあると思います。

  • カカトのクッション性が欲しい時
  • フラットな靴にカカトの厚みを加えたい時

こんな時にも便利なアイテムです。

タイプハーフインソール(カカト)
素材牛革、ラテックスシート
厚さ厚め(約1cm)
色展開ベージュ(ブラウン?)
ブランドペダック
生産国ドイツ
サイズの目安

S(23~24cm)

M(24.5~25cm)

L(25.5~27cm)

XL(27.5~30cm)

「ペダック インソール パーフェクト」「くるぶしが当たって痛い時の対処法」の詳細はこちら

土踏まずのインソール「サフィール アーチパッド」

土踏まずが浮いて気になる方におすすめ!

土踏まずのインソール「サフィール アーチパッド」

サフィール アーチパッド」は土踏まず用のインソールです。

土踏まずが浮いていて腰が痛くなってしまう靴に入れました。適切なサイズを選べば効果はありそうです。

使ってみた感想

大きいわけではないけど、土踏まず(縦のアーチ)の浮きが気になる場合はアーチパッドがいいでしょう。

アーチパッドの厚み30mmのタイプを試してみましたが厚すぎて、20mmを再度購入。

しかし20mmでも私にとっては少し高く、履き心地に若干の違和感がありました。15mmがあればかなりちょうど良さそうです。

個人的にはつま先がないアーチサポートタイプのインソール「ペダック ビバ ミニ」の方が良いと感じました。

タイプ土踏まずのアーチパッド
素材シープレザー
厚さ20mm、25mm、30mm
色展開ベージュ
ブランドサフィール
生産国フランス
created by Rinker
SAPHIR BLEU(サフィール ブルー)

「サフィール アーチパッド」「土踏まずが浮いて痛い時に最適なインソール」の詳細はこちら

革靴におすすめのインソール・中敷き【腰痛などの対策】

靴が足に合わないと腰痛、肩こり、足底筋膜炎などを引き起こす場合があります。

そんな靴による体の不調の対策におすすめのインソールを紹介します。革靴だけでなくスニーカーにもおすすめです。

スクロールできます
商品商品名タイプ素材厚さ
村井
インソールプロ
フルインソール
アーチサポート
ポリエステル
ウレタンスポンジ
普通

腰の痛みなどの対策に「村井 インソールプロ」

腰痛・肩こりなどの体の不調でお悩みの方におすすめ!

腰の痛みなどの対策に「村井のインソール」

村井 インソールプロ」はアーチサポートタイプのフルインソールです。

歩くと指の間が痺れるモートン病に悩んでいたころ、このインソールを使用して楽になりました。

タイプアーチサポート・フルインソール
素材ポリエステル、ウレタンスポンジ
厚さ普通
色展開黒、ベージュ
ブランド村井 インソールプロ
生産国日本

シリーズ種類:腰痛対策、モートン病対策、扁平足対策、足底筋膜炎対策、O脚対策、外反母趾対策など

村井とは

1930創業。日本を代表するフットケア専門企業。

「健康で快適な生活を足元から」をモットーに木型や靴の各パーツ、インソールを提供しています。

実際に購入した人のレビュー

モートン病対策用のインソールのレビュー

少し大きかったので、靴にあわせて先を鋏で切った。着用したが、ブリッジを補助する役割があり、効果があった。他の靴用にも買おうと思っている。

モートンにはよいですが、もう少し踵などにクッション性が欲しい、でも価格を考えるとしかたない。

使ってみた感想

腰の痛みなどの対策に「村井のインソール」

村井は足の病気対策や腰痛対策など様々な種類のインソールを作っています。

私は以前モートン病に悩まされていた経験があったので、このモートン病対策のタイプを選びました。体の痛みや不調に応じて種類を選ぶと良いでしょう。

インソールの形状は足のアーチ部分に厚みがあるので、アーチの崩れを予防してくれると思います。カカト部分と足の前方部分は薄くなっているので、靴に入れると甲の部分の抑えが効くようになりました。

素材はサラサラしていて吸水効果もあるので足の蒸れも軽減されました。

欠点をいうと、革靴の中敷は元々革素材なので脱いだ時の見た目に違和感がある点です。ですが、真っ黒なので許容範囲です。

革靴のおすすめのインソール・中敷きまとめ

様々な厚み、様々の用途別のインソールがあるので、色々試してみてベストな履き心地を探してみて下さい!

一度試してみたい場合は東急ハンズにいくと色々試せるのでいいですよ。(私は店舗行くの面倒なのでアマゾンでポチってしまいます。。。)

特におすすめの4つ
  1. サフィール アナトミックインソール(かかとが浮いてしまうくらい大きい靴に)
  2. サフィール シープレザーインソール(ほんのり大きい靴に)
  3. ペダック ビバ ミニ(足裏にフィット感が欲しいけど、つま先はちょうどな靴に)
  4. ペダック レザーハーフインソール(横幅だけ緩い靴に)
スクロールできます
商品商品名タイプ素材厚さ
サフィール
アナトミックインソール
フルインソール
アーチサポート
シープレザー
ラテックスシート
補正プレート
厚め
(先端約3.5mm、
中央部約8mm、
カカト約8.5mm)
ペダック
ビバ(VIVA)
フルインソール
アーチサポート
牛ヌメ革
ラテックスシート
補正プレート
厚め
(先端約3mm、
中央部約8mm、
カカト約8.5mm)
サフィール
シープレザーインソール
フルインソールシープレザー
ラテックスシート
薄め(約2.5mm)
サムティアス
超薄型インソール
フルインソールレザー薄め(約1mm)
ペダック
ビバ ミニ(VIVA MINI)
ハーフインソール
アーチサポート
牛ヌメ革
補正プレート
厚め
(中央部約8mm、
カカト約8.5mm)
ペダック
レザーハーフインソール
ハーフインソール
(つま先)
シープレザー
ラテックスシート
薄め(約2.5mm)
ペダック
インソール パーフェクト
ハーフインソール(カカト)牛革
ラテックスシート
厚め(約1cm)
アーチパッド土踏まずのアーチパッドシープレザー20mm、25mm、30mm
村井
インソールプロ
フルインソール
アーチサポート
ポリエステル
ウレタンスポンジ
普通

【インソール以外の靴のフィッティングを解決する方法】

知らない方も多いと思いますが、靴紐の結び方・通し方で靴のフィッティングを改善する方法があります。靴のフィッティングにお困りの方は必見です。

靴紐で靴の履き心地を良くする方法を知りたい方向けのリンク

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