御手洗メソッドの「プレメンテ」Part2、「週一メンテ」をやってみた

Facebookの「靴磨き倶楽部」というグループで見かけた革靴のメンテナンス方法「御手洗メソッド」の「プレメンテ」を紹介します。

「履く前の3日間のメンテ」「週一メンテ」「月一メンテ」「半年メンテ」を引っくるめて「御手洗メソッド」では「プレメンテ」と言います。

「履く前の3日間のメンテ」では3日に分けてじっくりと栄養補給をしました。革がモチっとしなやかになりましたが、これからのメンテナンスでも油脂の補給を意識したケアをしていきます。

「履く前の3日間のメンテ」はこちらの記事をご覧ください↓

御手洗メソッドの「プレメンテ」Part1、「履く前の3日間のメンテ」をやってみた

2019.01.18

「プレメンテ」の「週一メンテ」

週一メンテの目的

補油作業を積み重ねて、革に油分をしっかり定着させること

使う道具

  • 馬毛ブラシ
  • 豚毛ブラシ
  • 山羊毛ブラシ
  • ペネトレイトブラシ
  • ネル布
  • グローブ
  • タピールレーダーバルサム

ケアのポイント

油性クリームを使用すること

クリーナーを使用しないこと(汚れ落としのパートがない)

磨きます

①馬毛ブラシでホコリを払う

ホコリが溜まりやすいコバ部分もしっかりとブラッシングしましょう。

②ネル布で乾拭きをして革の表面を整えます

ここで流れでクリーナーを使っちゃいそうですが、それほど頑固な汚れもつくはずもなくせっかく革に入った油分も取り除いてしまうので使用しません。

③レーダーバルサム(油性クリーム)を塗布

革の栄養である油脂を入れ込んでいくため、油性の物を使用。クレムなどでも良いでしょう。レーダーバルサムは天然成分使用で革に優しく、オレンジの良い香りがします。

ペネトレイトブラシに微量を取り一足3回くらいに分けて塗り込んでいきます。厚塗りしてしまうとかえって革のひび割れを起こしたり、ホコリも付きやすくなるので注意。(御手洗さんは指で塗っているようです)

アッパーとコバの間の部分やダブルモンクで負荷がかかりやすいベルト部分、ストラップの内側のシワが入る部分にもしっかり塗り込みます。

④30分放置してクリームを馴染ませた後、豚毛ブラシでブラッシングとグローブでバフィング

⑤ネル布で乾拭きをして余分なクリームを取ります

片足、1〜2面乾拭きする程度で良いでしょう。

⑥最後に山羊毛ブラシで仕上げをして艶を出します

終了!!

これを半年繰り返して徐々に油脂を与えていきます。この靴の成長が非常に楽しみです!!

次は月一メンテを紹介するのでお楽しみに!!

今回使ったシューケア用品はこちら↓

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