革靴の臭いの問題に直面している方に向けた記事です。
ここでは、革靴の臭いの原因や消臭方法について解説します。さらに、そもそもの予防法も学べます。この記事を読んで、大切な革靴を消臭するための秘訣を学びましょう。
革靴の臭いの原因
汗
革靴の臭いの原因として最も多いのが、汗です。汗をかくと雑菌が繁殖し、靴が臭くなることがあります。
また、タバコのタールが革に付着し、汗や細菌と反応して臭いを放つこともあるため、喫煙や喫煙環境にいることも、靴の臭いの原因としてよく知られています。
カビ
また、革靴の臭いの原因として、カビが挙げられます。カビは、湿気の多い場所や湿気の多い環境で保管すると、蓄積されていきます。
また、防水加工がされていない場合は、革に水がしみ込んで雑菌の温床となり、さらに臭いが増すことがあります。
革靴の臭いを消す方法
手順1:靴の中の汚れやホコリを取り除く
靴の臭いを取るには、まず臭いの元を取り除くことが大切です。
皮脂の汚れや爪先に溜まったホコリを、湿らせた布で取り除きましょう。ぬるま湯を使うとより効果的です。

手順2:殺菌・消臭
臭いの原因を取り除いたら、次は革の殺菌と消臭です。以下の2つのどちらかを使用すると良いでしょう。
- エタノール+エッセンシャルオイル
- M.モゥブレィ シューナチュラルフレッシュナー
エタノール+エッセンシャルオイルの場合
エタノールを布に染み込ませて靴の中を拭きます。アルコールスプレーを靴の中に吹きかけても良いでしょう。

エッセンシャルオイルを指にとって靴の中に塗り込みます。その後、15分ほど自然乾燥させます。
エッセンシャルオイルは入浴時や睡眠時に使用しているラベンダーオイルとヒノキオイルが自宅にあったのでそれを使いました。香り付けが目的なのでお好きなオイルで大丈夫です。
ご自宅になければ、次に説明する「M.モゥブレィ シューナチュラルフレッシュナー」が便利なのでおすすめです。

M.モゥブレィ シューナチュラルフレッシュナーの場合
本体を靴の中に吹きかけて15分ほど乾燥させます。
除菌効果も消臭効果もあるので一つあると便利ですよ。
それでも臭い残る場合
革靴を丸洗いすることをおすすめします。
丸洗いをすれば革靴の中に染み込んだ汗やカビ、皮脂汚れなどをしっかりと取り除くことができて、臭いの元を消すことができます。
スムースレザーの場合はこちらの記事を参考にしてください。

スエードレザーの場合はこちらの記事を参考にしてください。

革靴の臭いを防ぐコツ
靴の臭いを取り除いたら、一番大切なのは臭いが再発しないようにすることです。そのために、靴の匂いを爽やかに保つためにできることがあります。
靴を乾燥させる
まず、靴を乾燥させることです。革靴は湿るとカビが生えるので、できるだけ風通しが良いところに置いてください。

履いた靴はすぐにシュークローゼットに入れずに、
- 風通しの良いリビングなどに1晩置く
- 玄関に置く場合は除湿剤を入れて1晩置く
など履いた後に自然乾燥させる工夫が必要です。
すぐにシューキーパーを入れたい場合は?
シワ予防や形状保持のためにシューキーパーをすぐに入れたい場合、シューキーパーをすぐに入れても構いませんが、1晩は玄関やシューズクローゼットではなくリビング等の風通しの良いところに置いておくと良いでしょう。

ただし、雨に濡れてしまった場合はシューキーパーはすぐに入れずに、キッチンペーパーなどを靴に詰めて1晩以上放置して、乾燥させてからシューキーパーを入れるようにしてください。
サイズが合っている靴を履くことで汗を最低限に抑えられる
臭いの根本原因は「汗」ですが、サイズが合っていない靴を履くことで足に余計な力が入り汗を余計にかいてしまいます。
つまり、サイズが合っている靴を履くことで汗を最低限に抑えられるので臭いの予防に繋がります。
自分の靴の最適なサイズがわからない方は、一度靴屋で計測してもらい足長と足囲を把握した上で靴を選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
以上、革靴の消臭方法と臭いの予防方法を紹介しました。
サイズが合っている靴を履いて、履いた後に風通しの良いところに置いておくことで臭いの予防ができるので、そもそも臭いが気にならない状態を作ることをおすすめします。
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