買っても後悔しない!シューケア品ベスト10

オリエンタルのスエードのPHILIPをパターンオーダー【同デザインで2足目】

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オリエンタルのスエードのPHILIPをパターンオーダー

オリエンタルのPHILIPをオーダーしてきました。

オーダー後、日が経ってから記事を書いてますので、詳細に覚えていない点がありますが、ひとつのオーダー体験として参考にしていただけると幸いです。

  • 靴ひもがほどけやすくて困っている
  • 毛羽立ちが気になる
  • 既製品では理想の長さが見つからない

そんな方におすすめの「ほどけにくく」「毛羽立ちにくい」靴ひもがあります!
しかも、MONDSHOELACEは長さを1cm単位でオーダー可能です!

目次

トレーディングポスト青山店のオーダー会で

オーダーしたのは2023年の12月。毎年11~12月頃にトレーディングポスト青山店でオリエンタルのパターンオーダー会が開催されており、今回はそのタイミングを狙いました。

以前、オリエンタルのPHILIP(既製品)を買いに行った時に偶然オーダー会をしており、オリエンタルの細身さんに対応していただきましたが、今回も細身さんに相談しながら選ぶことができました。

最近奈良にできたオリエンタルのショップのお話なども伺えて楽しい時間でした!

お気に入りのPHILIPを素材違いでオーダー

今回オーダーしたのはPHILIPです。

PHILIPは2足目になるのですが、2021年秋頃に購入した黒革のPHILIPが足に合い、愛用しているので、素材違いをチョイスすることにしました。

スエードの種類はCHARLES・F・STEAD社のSuperBuck、(たしか)Opera社のスエード、KUDUスエードがありましたが、定番のSuperBuckに。色はSNUFFと迷った挙げ句、CAFEにしました。

よくあるダークブラウンスエードのタッセルローファーですが、服装との兼ね合いを考えると、このあたりに落ち着きますね。

また、ローファーにラバーソールは反り返りが心配なのでレザーソールを選び、ライニングはナチュラル色に。

完成したダークブラウンスエードのPHILIP

12月にオーダーして3月頃の仕上がりでした。

よくある組み合わせではありますが、イメージ通りの使いやすそうなスエードローファーに仕上がりました!

オリエンタルは2023年にリブランディングしたので、中敷きのロゴや箱が新しくなっていました。クラシックなイメージからモダンなイメージになり、若年層の方も興味を持ちやすいブランドになったのではないでしょうか。

気に入ったモデルで黒革と茶スエードを揃えると、この二足のローテーションになってしまいそうです。今までは同じモデルを買うことはなかったのですが、こんな買い方もありだと今回思いました。

PHILIPの詳細については、こちらの記事を参照ください。

プレメンテナンス

受け取り後、恵比寿のリファーレでつま先にビンテージスチールを取り付けてもらいました。(仕上がりも接客も良かったです。)

プレメンテはブートブラックのスエードリッチモイスチャーからのアメダスの防水スプレー。

スエードのケアはこれらのスプレーとブラッシングだけでいいので楽ですね。

最後に

以上、パターンオーダーしたオリエンタルのPHILIPの紹介でした。

オリエンタルの靴は

などで購入できますが、「革」や「ソールの仕様」など好みの組み合わせが無い時は、オーダー会を利用してみてはいかがでしょうか?

最新のオーダー会の情報は、インスタグラムのオリエンタル公式アカウントで得られますので、気になる方はフォローしてみてください。

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