ブートブラックの山羊毛ブラシが欲しい

ブートブラックの山羊毛ブラシ「フィニッシングブラシ」が欲しいです。

「江戸屋超え！」とか言われているようでめちゃめちゃ気になっています。

一度強引に物欲抑えたんですが、フィニッシングブラシの物欲再発したので今回記事にします。

ブートブラックの山羊毛ブラシが欲しい

GAKUplusのGAKUさんが絶賛している

名古屋の靴磨き屋である「GUKUplus」のガクさんのインスタをみてこのブラシの存在を知りました。

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【山羊毛ブラシ界の新星✨】 先月よりネットで少しずつザワつき、多数問合せ頂いておりました Boot Black 山羊毛ブラシが遂に完成致しました 感想『感動。』2文字です。 先に金額から、¥12000+TAX 金額だけ見ると高いですが、 使用するとホントに感動します。 お化粧のメイクブラシなどを製造されている『熊野筆』という筆と同じ製法で作られています。 また、山羊毛と高級馬毛の混毛を実現することでブラシとしての程よい弾力を実現。 なのにフッワフワです。 毛が生きてます。 何本入荷するか未定ですが、 職人全員一致で使用する 山羊毛ブラシは全て来月より、 こちらに変更する事にしました！ 入荷日は未定ですが、GAKUPLUSが3周年を迎える 10月9日以降販売開始予定です。 本数が揃えば、GAKUPLUSネットショップでも販売致します！ ブラシサンプルは明日より店頭に並べますので、是非鏡面磨きをされている方は鏡面部分へ試してみてください。今まで試したどの山羊毛ブラシよりも、段違いの柔らかさと繊細な毛先に、きっと感動します。 #bootblack #shoeshine #gakuplus #colombus #山羊毛ブラシ#靴磨き#鏡面磨き

(@gakuplus_gakusato)がシェアした投稿 – 2018年10月月4日午前7時13分PDT

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【新・山羊毛ブラシ使用感】 見た目:可愛い 大きさ:丁度良い！ 毛先:長さが凄く均一 質感:フッワフワ 質の高い高級な山羊毛・馬毛（尻尾の先端）の混合素材のため柔らかいのに程よくコシもあり、くすんだ鏡面もこれ一つで戻しやすいです。 流石プロのメイクアップアーティストが使用する熊野筆と同じ事もあり、鏡面後にブラッシングを行いましたが全く傷が付きません。（勿論ですが顔にも使えると思います）これが1番感動しました。 また、気にしていた抜け毛ですが職人全員で3足仕上げに使用しましたが今のところ抜け毛はほぼありません 水研ぎが上手くできない方は指先の体温で仕上げのWaxを動かしてしまってる事が多い為、そんな方にも仕上げ用にお勧めです。 かなり高級なブラシの為、靴磨き好きへのプレゼントとしても飛び跳ねて喜ばれると思います 当初は数量限定での販売になる為、ご希望者はインスタチェック宜しくお願いします！ GAKUPLUSは職人全員一致で店内の山羊毛ブラシ全て、総入れ替えする事にしました！ #bootblack #shoeshine #madeinjapan #熊野筆#靴磨き#鏡面磨き#山羊毛ブラシ#ブートブラック

(@gakuplus_gakusato)がシェアした投稿 – 2018年10月月5日午後9時24分PDT

ガクさんいわくこのブラシの使用感は

・見た目「可愛い」、大きさ「ちょうど良い」、毛先「長さが凄く均一」、質感「フッワフワ」

・ハイシャイン・鏡面の仕上げとして山羊毛ブラシを使用→全く傷がつかない

・くすんだ鏡面→戻しやすい

・抜け毛→ほぼない

僕はコロニルの山羊毛ブラシを持っていますが、鏡面にはやや細かい線が入ってしまいます。

抜け毛も多少あります。（これはこれで普通に使えます）

プロがこう言っているのならこのフィニッシングブラシの使用感は間違い無いでしょう。

このフィニッシングブラシは「熊野筆」の技術で作られているようです。

熊野筆とは？

広島県安芸郡熊野町で伝統的な技法により製造。

1975年には国の伝統工芸品に指定されていて化粧筆としてプロのメイクアップアーティストも愛用している。

「フィニッシングブラシ」はその伝統的な技法で作られ、山羊の産毛と馬の尾先を混合することで、柔らかさと適度なコシを生み出しているそう。この毛先の比較はすごい↓

肌にも使えるようなブラシなら靴にもきっと優しく使えますね。

スマホやガジェットも最新のものをつい買ってしまう僕。

靴磨きでこんな素晴らしい新商品が出たら、やっぱり買っちゃいますね！買います！

フィニッシングブラシで靴磨きのレベルアップしよう！