靴紐を新しくすると革靴が美しくなる。ハイクオリティーな靴紐を紹介

革靴を綺麗にするために

「靴磨き」はもちろん必要なのですが、「靴紐」を新しくするだけで靴はいっそう美しく見えます。

靴紐が新しくなると靴の雰囲気がガラッと変わるので、しばらく買い換えてない方はご自身の靴紐をチェックしてみるといいですよ。

私自身は靴紐まで気が回っていなくてようやく大切さに気がつきました。。。

今回の記事では「靴紐の種類」や「買い換えるタイミング」、「オススメの靴紐」などを紹介します。

靴紐を換えるとこんなに靴が綺麗になった!

まずは、靴紐を新しくするだけでどれだけ靴が美しくなるのか見ていただきたいと思います。

【Before】

【After】

Beforeは蝋が少なくなり、毛羽立ちが目立っています。使用回数は15回ほど。300円くらいの靴紐でした。

Afterは新しいので紐の繊維も引き締まっていて、キリッとしました。セルも金属製のセルなので高級感が出ました。(左: ゴールドセル、右: シルバーセル)

換えた靴紐は後に紹介する靴紐がオーダーできる「Kutsu Shop」のもの。

BeforeAfterで雰囲気ガラッと変わりました。靴紐を新しくすると靴の表情が引き締まりますね。

買い換えるタイミング

上記のBeforeのように紐がパサついてきたら買い換えるタイミングです。

またプラスチック製に多いのですが、セルが剥がれてしまったら換え時です。

靴紐の種類

丸紐・平紐

靴紐の形状は主に「丸紐」と「平紐」の2つがあります。

【丸紐の特徴】

丸紐の「黒」はもっともフォーマルに見える靴紐でしょう。

黒と同じくベーシックカラーであるブラウン系の色でもかっちりした雰囲気が出ます。

また、レッド、オレンジ、グリーンなど色物で取り入れやすいのが丸紐の良さです。

平紐は表面積が広いので、主張が強くなってしまいますが、丸紐の場合は表面積が狭いため

主張しすぎることなく、よりさりげなく色物に挑戦できます。

【平紐の特徴】

よりカジュアルな雰囲気になると思います。

ストレートチップや、ホールカットなどの装飾が少ないものより

フルブローグなどの装飾が多いものと相性がいいです。

しかし、3mmくらいの細めの平紐でのベーシックカラーであればフォーマルな場にもマッチします。

以上のような特徴が挙げられますが、正直なところ丸紐か平紐かは好みでいいと思います。

フォーマルな場に履いて行くなら黒革靴に「黒の丸紐」がベストですが、それ以外はシーン別で考える必要はないでしょう。

結論、自分のセンスで自分の靴やコーディネートにあった靴紐を選びましょう!

蝋引き加工

靴紐には蝋の加工がしてある「蝋引き紐」と蝋なし紐があります。

【蝋引き紐】

蝋を染み込ませて、艶がある蝋引き紐はドレッシーに見えます。

ドレスシューズにはぜひ蝋引き紐を選んでほしいです。

フルブローグで無骨な靴には蝋なしでもいいと思いますが、

蝋の加工がないとパサついた見た目になりがちで、カジュアルな印象が強くなります。

また、蝋引き紐は摩擦に強いため長持ちするといったメリットもあります。

セル

紐の先端に補強のためにつけるセルには主に「プラスチック製」と「金属製」があります。

【プラスチック製セル】

先端まで紐と同色になる。安価。

鳩目に紐を通す時に、ダメージが大きくセルが剥がれてしまうことも。

【金属製セル】

プラスチック製と比べると断然高級感があります。

また、プラスチック製だと鳩目に紐を通す時にセルが剥がれるリスクがあるのですが

金属製は丈夫にできているためそう簡単に剥がれることはありません。

購入するのであれば、やや高価になりますが、高級感があって持ちがいいので金属製セルをオススメします。

オススメの靴紐

紗乃織靴紐(さのはた)

特徴は

蝋がしっかり染み込んでいて艶が美しい

蝋のおかげで紐がしっかり絡み合ってくれてほどけにくい

紐の繊維が細かくてドレッシー

最高級の靴紐といっていいでしょう。お値段は高めですが、満足できるクオリティです。

欠点としては色展開が少ないところ。ブラックとブラウンの2色展開です。

Kutsu Shop

「Kutsu Media」が運営する、最近オープンした靴紐のネットショップ

靴紐をオーダーできます!

「紐の色」「紐の形」「長さ」「セル」からお好みの靴紐を選べるのが特徴。

蝋引きで金属製セルのクオリティーながら、2本買っても紗乃織靴紐より安いので良心的な価格で靴紐を作れます。

レッド、オレンジ、グリーン、カーキなど珍しい色も揃っていて新たな色に挑戦できます。

靴紐で革靴ライフに新たな楽しみを加えてみては。

【「Kutsu Shop」の靴紐のクオリティー】

上がKutsu Shopの靴紐、下が300円くらいで購入した靴紐

「Kutsu Shop」

・紐: 繊維が細かい

・セル: 金属製セルで高級感

・価格: 540円

「後者の紐」

・紐: 繊維が荒い(もともと使用感はあります)

・セル: プラスチック製

・価格: 300円

比較するとわかるのですが、靴紐は繊維の細さで高級感がだいぶ変わりますね。

荒いほうが劣化も早いです。(さのはたの靴紐はさらに繊維が細かいです。)

クオリティー良し、色豊富なKutsu Shopで様々な靴紐に挑戦してみてください。

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