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おすすめのシューストレッチャーと使い方【小さい靴が履けるように!】

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おすすめのシューストレッチャーと使い方【小さい靴が履けるように!】

おすすめのシューストレッチャーとその使い方をご紹介します。

  • きつくて履けない靴を伸ばして履けるようにしたい方
  • どのシューストレッチャーを買えばいいかわからない方

以上のような方はぜひこの記事を参考にしていただき、履けない靴を快適に履けるようにしましょう!

まず念の為にお伝えしたいのですが、「シューキーパー」と「シューストレッチャー」は別物です。

シューキーパーに馴染みがない方は違いがわからないのではないかと思い、それぞれの目的の違いを説明します。

「シューキーパー」は型崩れを防止することを目的とし、バネなどで靴のシワが伸びる程度のテンションをかけるものです。

対して「シューストレッチャー」は幅などを伸ばすことを目的とし、元の形状以上に強いテンションをかけるものです。

ちなみに、シューキーパーを駆使して幅を伸ばすことも頑張ればできますが、シューストレッチャーを使うのが確実に伸ばせます。

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目次

おすすめのシューストレッチャー

おすすめのシューストレッチャーはこちらです。

Amazonや楽天でさまざまなブランドから同じ見た目のものが販売されていますが、楽天の「BLUE CINCERE」というショップで購入しました。

プラスチック製なので壊れやすいのかなと不安がありつつ購入しましたが、素材がしっかりとしていて長年使えそうなクオリティのものでした。

このシューストレッチャーの特徴を詳しく紹介していきます。

しっかりと横幅を伸ばせる

当然ではありますが、しっかりと幅伸ばしができました。

ハンドルをゆっくり回しながら伸ばし具合の微調整が可能です。

プラスチック製なのでテンションがかかりすぎると凹んだり壊れたりしないか心配でしたが、全く問題なさそうです。

ダボで小指や甲などを部分的に伸ばせる

小指部分や甲など特に当たる部分を重点的に伸ばすことができます。

指に使うパーツはどのストレッチャーにも基本付いていますが、甲のパーツも付いていたのは嬉しいポイントです。

フックで引っ掛けられるので収納が便利

ハンドル部分がフックになっているので、クローゼットのバーなどにかけて収納ができます。

このシューストレッチャー全長50cmくらいあって横にして置くのはかさばりますが、かけて収納できるのであまり場所を取りません。

購入時にはフックの使用イメージついていませんでしたが、地味に便利でした!

サイズ展開が豊富で靴が型崩れしにくい

SS、S、M、Lと20cm〜29.5cmまで対応可能です。

靴のサイズに合ったストレッチャーを選ぶことで、伸ばす時に型崩れしにくいです。

しっかりと自分の靴に合うサイズを購入するようにしましょう。

縦幅も伸ばせると書いてあるが、本当?

一点疑問点がありました。

「縦幅も伸ばせる」と説明書きがありましたが、これは誇張だと思っています。

靴は横には伸ばせますが、縦には伸ばせません。

「縦に伸ばしたい」シーンは「つま先が丸まってしまう」ケースだと思いますが、このケースはサイズの選択ミスです。

返品するかフリマアプリで売るなどして、適正なサイズの靴を改めて買うことをおすすめします。

「縦幅を伸ばしたい」と思った方は注意です!

ハイヒールにはハイヒール用

ハイヒール用とローヒール用があります。(甲の立ち上がりの角度が違います)

ハイヒールの靴にローヒール用のストレッチャーを入れても、きれいに入りません。
無理やり伸ばそうとすると型崩れするのでご注意ください。

ハイヒール用のストレッチャーのリンクも貼っておきます。

シューストレッチャーの使い方

革素材の靴は伸ばしやすい

シューストレッチャーはスニーカーであれパンプスであれ、革素材の靴が伸びやすいです。

伸ばしやすい順に素材を並べてみました。

  • スエード革↑
  • スムース革
  • 合成皮革
  • ガラスレザー
  • エナメル
  • 布帛↓

スニーカーで例えると、リアルレザーのスタンスミスは伸ばしやすいけど、キャンバスのオールスターは伸ばしにくいです。

また、以下の靴は伸ばすのが危険なので注意してください

  • 素材が細いサンダル
  • 古い靴

いずれもアパーが抜けたり、切れたりする可能性があるので伸ばす時は注意してください。

手順1:革靴であればオイルやクリームで伸びやすくする

オイルやクリームをアッパーやライニングに塗って革を伸びやすくしましょう。

ただしアッパーにオイルを塗りすぎると艶がなくなるので注意してください。

手順2:ゆっくりとハンドルを回して伸ばす

伸び具合を確認しながらゆっくりとハンドルを回して伸ばします。初めは弱めに伸ばしましょう。

手順3:一日毎に伸び具合を確認する

故障したり、伸ばしすぎを防ぐために「弱めに伸ばして一日置く→確認」を繰り返してじわじわ伸ばすのがおすすめです。

まとめ

おすすめのシューストレッチャーと使い方を紹介しました。

きつくて履けない靴もシューストレッチャーを使うことで、快適に履けるようになるのでぜひお試しください!

  • ダボで小指や甲などを部分的に伸ばせる
  • フックで引っ掛けられるので収納が便利 など

以上の特徴があり、こちらのシューストレッチャーがおすすめです。

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