これまで様々なシューケア品を使ってきましたが、私が今でもスタメンで日々使っているシューケア品をピックアップしました。
これらのシューケア品を買っておけば後悔しないはずですので、靴磨き初心者の方などの参考になれば幸いです。
- 靴ひもがほどけやすくて困っている
- 毛羽立ちが気になる
- 既製品では理想の長さが見つからない
そんな方におすすめの「ほどけにくく」「毛羽立ちにくい」靴ひもがあります！
しかも、MONDSHOELACEは長さを1cm単位でオーダー可能です！
靴磨きに使うシューケア品
M.モゥブレィ デリケートクリーム
シューケア品のど定番である「M.モゥブレィ デリケートクリーム」は汎用性が高く私も日々愛用しています。
以下のように5つの使い方ができるので持っていて間違いない一品でしょう。
- 艶出しクリームと併用して保湿に使う
- 当たって痛い部分を柔らかくするために使う
- ライニングのケアに使う
- ソールやコバの手入れに使う
- 保湿を兼ねてクリーナーとして使う
サフィールノワール クレム
艶出しクリームは「サフィールノワール クレム」をメインに使っています。20種類近く試しましたがこれに落ち着いています。
- 艶が出やすい
- 補色効果が高い
- 長期保管しても乾燥しにくい
といった特徴があり、最強の靴クリームだと思っています。
他の靴クリームと比べて高価ではありますが、減りが少ないし長期保管してもカピカピになりづらいのでとてもおすすめです。
ブートブラック ツーフェイスローション
クリーナーの「ブートブラック ツーフェイスローション」は油性汚れを落とす層と水性汚れを落とす層の2層に別れており、油性・水性汚れともにしっかりと落としてくれます。
水性向き、油性向き、保湿兼用など様々な他クリーナーがある中、クリーナーとしてバランスが良くとても使いやすいのでおすすめです。
寺沢ブラシ 馬毛ブラシ
靴の表面についたホコリを払う時に使う馬毛ブラシは寺沢ブラシのものを使っています。
- 毛足が長い
- 毛の密度が高い
- 軽い
- ハンドルのニス塗りがないため滑りにくい
といった特徴があるとても品質の高い手植えのブラシです。
馬毛ブラシは使用回数が最も多いシューケア品なので、毛足が長く密度が高い上質なものを一つ持っておくのがおすすめです。
鏡面磨きに使うシューケア品
サフィールノワール ビーズワックスポリッシュ（ニュートラル）
鏡面磨き用のワックスは「サフィールノワール ビーズワックスポリッシュ」のニュートラルがおすすめです。
柔らかくて塗りやすいので鏡面磨きに慣れていない方でも扱いやすいです。また、ニュートラルは黒靴にも茶靴にもどんな色の靴にも使えるので一つ持っていたら間違いないです。
但馬屋 ネル生地
鏡面磨きに必要なネルは「但馬屋 ネル生地」をまとめて買って自分で切って使っています。
靴磨き用として売っている既製品と比べると圧倒的にリーズナブルなので非常におすすめです。
鏡面磨きだけでなくクリーム塗布後の乾拭きにも向いているので使える場面の多いシューケア品です。
ハンドラップ
鏡面磨きでネルに水を付ける時に「ハンドラップ」があると便利です。
ワックスの蓋に水を入れて使う方法もありますが、少量取ることができるハンドラップは一度使ったら戻れなくなりますよ。
その他のシューケア品
コロニル アロマティックシダーシューツリー
シューキーパーは「コロニル アロマティックシダーシューツリー」をよく使います。
すっきりした靴にも、ぼってりした靴にもどんな靴にも使える汎用性の高さが最大のメリットです。
ツインチューブタイプのシューキーパーの方がより靴に合いますが高価なものが多いので、そこまで高いシューキーパーは必要ない時におすすめです。
コロンブス アメダス 防水スプレー
雨用の靴やスエード靴には「コロンブス アメダス 防水スプレー」を使っています。
様々な防水スプレーを試しましたがアメダスが撥水効果が高くて重宝しています。
タピール シュムッツブラシ
靴棚に入れる前に靴底のブラッシングをしていますが、その時に「タピール シュムッツブラシ」が便利です。
タワシと同じココナツファイバーを使用した靴底用ブラシで、毛が硬くてしっかりと靴底の汚れを落とせます。
これを使う前は馬毛ブラシを使っていましたが、圧倒的にシュムッツブラシが使いやすいです。
最後に
以上、今でもスタメンのシューケア品を紹介しました。
買って後悔しないアイテムだと思うので、まだ持っていないアイテムがあればぜひお試しください！
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